1.プロローグ編
2.トレンド編
3.セキュリティー編
4.マネー編
5.環境編
年収300万円で家を建てることができるか?
結論を先に言ってしまいます。
年収の多い少ないにかかわらず、家を建てること自体は、全額自己資金の方を除いて、ローンさえ借りることができたら、誰にでも家を建てることはできると思います。しかし、購入した後の支払いに無理がないかや、どの程度までの予算があれば、あなたの理想のマイホームかまで判断していくと話は別です。『家は時がゴールではありません』家を建てることが最終目的であれば良いのですが、冷静に考えてみてください。そうではないですよね。子育てや教育、仕事や趣味などご家族のライフスタイルを考える上で、マイホームが欲しい、必要だという図式が浮かび上がってくるのだと思います。 本当に生活する上で、家を建てるのが可能かどうかは、年収や貯蓄額によって自動的に判断されるものではなく、資金計画的には、当然個々の家計次第ということになります。 仮に一般的な判断をさせていただくとしたら、今後の経済状況を考えると、融資金利は全期間固定金利が計画を建てやすいのかも知れません。そのうえで、仮にご年収300万円で、フラット35にて35年の借り入れをしたといたしますと、 万円の借入が可能となります。それに諸費用を考慮し、自己資金をプラスすると、購入予算は2,500万円前後となるのではないでしょうか?月々の支払いに加えて、賃貸住宅の時には支払っていなかった、固定資産税なども支払うこととなります。家を購入することが人生・生活のすべてではございませんので、購入するためにあまりにも希望とかけ離れたり、無理(例えば通勤時間)をすると、後々後悔することになります。無理して住宅購入し、家計が破綻してしまったのでは意味がありません。家計を見直し、自分たちの身の丈にあったマイホーム計画を立てることが大切だと思います。場合によっては、撤退する勇気も必要な時もあります。 でも、家を建てる時・・・・タイミングを考えるという事は、家族のライフサイクルを考えた時にとても大切なことなのです。家を建てる目的はなんでしょうか?『とりあえず、アパートから抜け出して一軒家に住みたい!』これも立派な理由です。このような時は資金計画をしっかり押さえた上で、”今”というタイミングを最優先して、取り組んでいかないといけません。『子育てをしっかりするために家を建てたい!』家づくりをする、多くの方がこのような状況で理由を考えているようですが、こんな時は子供が外の世界に巣立ち独り立ちするようになってでは、少し遅すぎます。
子育てママ応援家
『安心と絆』を感じる家づくり
家づくりの目的って何でしょう?資産を持つこと。広い空間を確保すること。綺麗なところに住むこと。見栄を張ること。 どれも間違っていない正当な理由ですが、ほんとうにそれだけの理由でしょうか?家を建てる時に、本質的な意味で家に何を求めるかを明確にすること、そして、それについて真剣に考えることは非常に大切なことです。家をつくるということは、家族のこと、生活のこと、将来のこと、それらを明確に定義して再構成することが大切です。家づくりを通して、それらを実体化を図るということですから、『家は建てた時がゴールではありません』だから、家づくりを通して子育てや家族のライフプランについて考える必要があるのです。これは子育て世代にとって、とても大切なテーマ。住まいをもっと安心に、もっと快適に 、もっと楽しく、もっと健康的に。子育てを家全体で考える。家づくりを通して家族の絆が生まれます。 幼い子にとって、家は感性を育む拠点。 子どもにとって、親と暮らす「家」はこの世でいちばん安心できる場所です。親にとっても、「家」は健康を育みながら、子育てをする大切な空間だといえます。家を建てることだけが目的ではないはずです。子どもにも親にも心地いい家をつくることが、上手な子育てにつながっていきます。 子どもたちがこの世に生まれて過ごす〈家〉は、空間体験の原点になるのではないかと思っています。自分自身を振り返ると、生まれ育った家の記憶はいつまでも消えることのないイメージとなって深く残っています。そうしたものを〈原風景〉と呼ぶそうですが、視覚に限らずにおいや音、手触りなど、五感に関わるすべてのことが含まれているはずです。懐かしい、という感情のもとになるもの。それが「原風景」や「原体験」で、どうしても育った家、育った地域の影響を受けるのだと思います。それは、感性を育む拠点の第一歩が〈家)だということを意味するのではないでしょうか。子供にとって家はその後の価値観のベースにもなりますから、親はもっと、子どもたちの空間環境に責任を持つ必要があるのです。 子どもと親と、お互いの気配を感じて暮らす。 どんな家なら子どもが健やかに育つのかというと、いつも家族の気配がすることは大事ではないかと思うのです。子ども部屋をつくっても、子どもがそこに落ち着いているとは思えません。特に小さい子にとっては、家じゅうが子ども部屋だといってもよく、『子どもの居場所をつくる』というようなことを言いますが、それは子ども自身が見つけるものかも知れません。そうしたとき、どこにいても、例えばリビングでも階段でもテラスでも、姿や声など人の気配がすることがとても大切ではないかと思っています。親は子の子は親の様子が何となくでも伝わってくるような家づくりがは、親子の絆にもつながるはずです。 そんな『安心と絆』を感じる家づくりがコンセプトの私たちの家づくりは『地元で生まれ地元で育った工務店』として、「土地探し」から「住宅ローン」や「資金計画」、家事や子育てしやすいプランニングなどを、どこよりもあなたのライフスタイルに合った家をづくりをサポートします。 家族みんなが自然と集まるリビング。 ハゼモト建設が掲げる家づくりコンセプト『安心と絆を』感じる家づくりでとても大切な空間がリビング。子育て中はここでほとんどの時間を過ごすことになります。様々なシーンづくりの場となるリビングはそもそも多目的空間でいといけません。子どもにとっては遊び場であり、夫婦には語らいやくつろぎの場であり、お客さまを招けば社交の場にもなります。子どもを思った家づくりというのは、何も、子どもを中心にすべてを決めるということではありません。夫婦の関係、家族のあり方など、トータルにとらえたプランニングが正解ではないでしょうか。そのうえで、ハゼモト建設が提案するのはオープンな間取り。家全体を大きなワンルームとしてとらえ、壁は極力つくらず、必要に応じて仕切って使います。開ロ部を大きくとって、開閉自由な引き戸や可動間仕切り多用することで実現することができます。開放的な空間は理屈抜きに気持ちのいいものですし、部屋じゅうを見渡せるという点でも、子育てには大切な事ではないでしょうか。また収納棚やラグで子どものコーナーをつくることもできます。子どもが成長すれば家族関係が変化して、リビングの使い方も変わってきます。そんなときも、オープンなつくりだと対応することも可能です。また、プランニングに回遊性を持たせることもポイントです。移動がスムーズで暮らしやすくなりますし、走り回るのが大好きな子どもにとって、いろいろな経路があるというのはとても楽しいことではないでしょうか。 また子どもと大人では、見ている世界が違います。例えば身長が100cmの子どもの場合、その目線は90cm。大人でいうと床に座ったときの視界が、ふだん子供が見えている光景だと思います。子供はよく寝転んだり座り込んだりして、床や地面でさえ遊び場としていますが、床に近いところに親しみを持ち、よく見えていますから肌触りや色合いなど床選びに気を配るほか、デザインのポイントを床から1m以内のところに持ってくるのもポイントのひとつです。 また、居心地の良いリビングは大空間でなくてもつくることができます。私たちの国日本には昔から、茶室のように狭くても心安らぐ空間がありました。特別に広くなくても、そうした〈間〉をゆるやかにつなげて家族が集う場所にするのも工夫次第で実現します。 家族がごく自然に集まってくる。そんなリビングにするには、環境づくりも大切です。風や光などの自然エネルギーをうまく利用して、冬暖かく、夏涼しい住まいを考えるというのはエアコンに頼りきりでなく、窓の開閉などで四季に応じた気持ちよさが感じられる暮らしです。リビングに接して中庭やウッドデッキなどを設けることは、家族が集う強い求心力になります。眺めて楽しんだり家事に使ったりするほか、子どもの自由な遊び場となるようエ夫してあげることが大切で、ファミリールームやホームライブラリーを設けることも考えられます。また、家族みんなで食卓を囲むことは、もっとも自然に家族の絆を感じる場と言えます。最近は食事のシーンの重要性が再認識されています。料理をつくること、食ぺること、くつろぐことを分断せず、ひとつながりにとらえるプランが増えています。 親と子のほどよい距離感を考える。 いつも親の後を追いかけていた子どもも、成長につれてひとりの時間、ひとりの空間を必要とするようになります。子どもには隠れ家のつもりでも、親からすると様子が分かる。子ども部屋はそんなつくりが理想的です。ロフトを子ども部屋に充てたり、リビングと階段を挟んで子ども部屋を設けたり、プランはいろいろ考えられます表だって監視するような間取りでは、子どもだって落ち着かないと思います。気配を伝えるには、ガラスやアクリルなど透ける素材を間仕切りに使ったり、ドアの上部や下部を開けて音や光が漏れるようにするなどの方法があります。子どもが大きくなればなるほど、つかず離れずの関係を保つことが重要になるのだと思います。子ども部屋を与える時期や広さについて、正解はないのかも知れませんが、その子の成長を見ながら、親が判断していくことになるのだと思いますが、子どもが欲しいと言い出して考えても遅くはないかも知れません。 私の体験から話をさせていただますと、35年位前、私が勉強する子供部屋ができたのは、小学生に入学して少しですから、多分2年生の頃ではないかと思います。当時の6畳と8畳、二間続きの2DKの狭い家を仕事の合間に増築して、トタンで父がつくってくれた記憶が何となくあります。雨が降ると、バタバタとする音が印象に強く残っています。今、このような部屋をつくったら子供に怒られるかも知れませんが、その当時もの凄く嬉しかった記憶があります。 でも、子供部屋と言っても、そこにはドアが無く、間仕切りすらありませんでした。それじゃ、部屋ではないじゃないか?そうです。なるべく出費を抑えて、安く仕上げないといけませんから仕方がないのですが、机を置けるスペースがるということで、自分勝手に机コーナーから子供部屋に呼び名を昇格させていたわけなのです。 子供部屋に間仕切りが無い。 それは、もちろん安く上げる為なのですが、そもそも日本の住居には「個室」という概念はなく、ましてや子供部屋など「ふざけるなぁ!」という位の頑固者でしたし、田舎の大家族で育った父には当然、子供の為に個室を用意するという気持ちはサラサラ無く、勉強机を置くスペースがないから仕方なくスペースを用意してあげたという感じだったのではないかと思います。 そもそも、日本の家に個室の概念が入ってきたのは、20世紀に入ってからのことで、家族間のプライバシー問題が取りざたされたのが、滋賀重列氏の著書、「家族改良論」がはじめてとのこと。(多分、うちの頑固親父はプライバシーという言葉の意味をを知らずに亡くなったと思います。仮に今生きていて、何度説明しても理解できなかったのではないかと思います) それ程、日本人には個室という概念がありませんでした。伝統的な和風住宅は、ふすまや障子など間仕切りで開閉でき、廊下という部屋と部屋とを結ぶ役割の空間が無く、部屋通しで通り抜けられ家全体が一室であるかのような開放されたつくりが当たり前でした。 それを、否定した人たちがいたのです。その発言が、その後の日本の家づくりを大きく変えていったのでした。その弊害が今取りざたされています。「個室」が「孤室」になってしまったということです。本来のプライバシーを確保するという意味合いを超越したスタイルで一人歩きしてしまいました。せっかく与えた立派な子供部屋が、「孤室」・・・引きこもりの住処となったのでは、本末転倒です。 これからの家づくりは、日本の大切なテーマを抱えている。家は人間を育てるという、とても大切な器です。子供を健やかに育てる家のポイントをまとめておきます■子供部屋を独立させない■家中を勉強スペースにする■子供に記憶に残る空間をつくる 少子高齢化がどんどん進むこれからの日本において、人々の住まい方、家族のあり方、コミュニティのあり方も大きく変わってきました。子供が減り、高齢者が増えていき、核家族化が進んだ日本の家庭教育問題はこれからのとても大切なテーマとなっています。家づくりの問題を真剣に考えることが、これからの日本を考える大きな指標になるはずです。
「住まい」を通してライフスタイルについて考えてみる
一戸建て?集合住宅? あなたの理想の住まいは・・・
■一戸建てVS マンション
マイホームを検討する際には2つの選択肢があります。それは、一戸建てするか、マンションにするかという選択です。みなさんは「自分は購入するなら土地付の一戸建てだ!」「私はおしゃれなマンションに住みたい」など漠然とマイホームのイメージをお持ちではないでしょうか?しかし、一戸建てとマンションは住まいの形態が異なります。それぞれ特徴を理解した上で、自分に向いているのは一戸建てなのか、マンションなのかを知り、選択する必要があるのです。
■ 一戸建ての特徴
一戸建ては借地権や賃貸物件などを除き、土地も建物も全て「自分で所有する」ということです。全てが自分のものですから、マンションと違い、基本的には敷地内は自由に使用できます。
敷地に余裕があれば、駐車スペースを確保して、敷地内で洗車もできます。もちろん駐車場代がかかることはありません。庭を造ることも可能ですし、ペットの好きなご家族は近隣の方に迷惑さえかけなければ自由に飼うこともできます。
増改築やリフォームも自由に行うことができ、建物の老朽化による建て替えも自分ひとりの意思で行うことができます。
また、マンションと比較して広い居住スペースを確保できるのも一戸建ての特徴といえるでしょう。開口部も多くの場合はマンションより多く取れます。生活音 の面でもマンションのように他の住戸に対してそれほど気を使うこともありません。マンションのように毎月管理費がかからないというのもメリットの一つで しょう。マンションには管理費や修繕金を支払うほか、住まうためにはルールがあります。
また、「管理組合」の運営にも積極的に参加する意識が必要です。近所付き合いが絶対にイヤという方はマンション向きではないかもしれません。
■一戸建てのデメリット
一方デメリットは、一戸建ては2〜3階建てが主流のため、住戸内の移動は階段の昇り降りが大変だというご家庭もあるでしょう。構造的には一戸建ては木造が 多いため、鉄筋コンクリート造のマンションと比較すると劣ると言えます。防犯面から見ると、開口部が多く取れるため、マンションより不審者の侵入が容易と なります。
また、建物の管理やメンテナンスは自分で計画し、実行しなければなりません。マンションのように毎月の修繕積立金は必要ありませんが、修繕計画を立てておかないと、突然修理に多額の費用が必要になるということにもなりかねません。つまり「全て自分=自己責任」なのです。
■マンションのメリット
マンションは「専有部分」と「共用部分」に分かれています。「専有部分」とは「自分で所有する」部分でコンクリートで囲まれた空間が「専有部分」です。隣 の住戸の間にあるコンクリートの境壁や上下階の床・天井のコンクリートスラブは「共用部分」で、その内側にあるクロスや木軸の壁は「専有部分」となりま す。「共用部分」とはマンションの区分所有者全員で共有する部分で、マンションの敷地を含めて「専有部分」以外が全て「共用部分」ということになります。 「専有部分」は自分で自由に変更できますが、「共用部分」は全員で所有しているため、一定の同意がないと変更などはできないのです。
マンションのメリットはまず、一般的にマンションは駅に近い立地条件の物件が多く、大規模物件では敷地内にコンビニエンスストアを配したマンションも見られ、利便性に優れていると言えます。
建物面ではマンションは基本的に住戸内がワンフロアであるため、一戸建てのように住戸内を移動する際に階段を利用しなくてもよく、楽な動線となります。住 戸内はバリアフリー設計が主流でほとんど段差はありません。高層階の住戸は一戸建てにはない眺望が得られるのもマンションならではでしょう。
最近の新築マンションは床暖房や浴室暖房乾燥機はほとんど標準仕様となり設備面でも充実しているのも特徴です。防犯面ではオートロックシステムは当たり前 で防犯カメラなどを充実させ、セキュリティ面に力を入れたマンションも多く、一戸建てと比較すると優れていると言えます。
建物は鉄筋コンクリート又は鉄骨・鉄筋コンクリート造であるため、耐久性も優れています。メンテナンスに関しては長期的な修繕計画が立てられており、「管理組合」が主体となって行うのもメリットの一つと言えます。
■なぜ一戸建てに住みたいのか?
周囲に気を使わずにすむ 52.8%
補修建て替えが容易 24.1%
プライバシーの確保 18.5%
資産の有利性がある 18.0%
ペットと暮らせる 8.5%
ステータスを感じる 3.1%
その他 11.0%
周囲に気を使わずにすむことを支持の理由に挙げる人が圧倒的でした。
■ なぜ集合住宅に住みたいのか?
維持管理が楽 17.1%
防犯性が高い 11.1%
立地の良さ 7.9%
日当たり、景色が良い 4.2%
住み替えが簡単 3.6%
ゴミ置き場などが便利 2.6%
その他 2.1%
戸締まりに関する労力は集合住宅に軍配が上がります。
■それでは購入と賃貸、どちらがお得?
住宅にまつわる話題の中で、関心が高いテーマが「買うのと借りるのではどちらが得か」です。中古マンションの購入と賃貸マンションでは、ズバリ、どちらが得なのかについて、考えてみましょう。
中古マンション購入が得なこと
まず、中古マンションを購入した場合に得な点として挙げられるのが「安心感」です。具体的には、「賃貸みたいに大家に気兼ねする必要が無い」とか「立ち退かなくても良い」、「万が一、傷を付けたり汚したりしても、修復は自己の裁量の範囲内」など。自身がオーナーになることで「安心感」を得られることが、得なポイントになっているわけです。
また、賃貸の場合は家賃を一生払い続けなくてはなりませんが、購入の場合は、住宅ローンの支払が終了すれば、後は管理費と修繕積立金を支払うだけで良いという、大きなメリットがあります。 他にも購入 のメリットは 沢山あります。 自分の思い通りの設備・仕様に リフォームやリノベーションできる
高齢者は借りにくい賃貸に比べ、老後も安心
契約更新や家賃の値上がりの心配もなく、更新料も不要
分譲物件なので、賃貸物件と比べて、住まいのグレードが高い
住民のコミュニティなどのまとまりが良い
自分に万一のことがあっても、団体信用生命保険に加入していれば、保険で残っているローンを支払えるので、生命保険の代わりになる。
このように、購入には多くの得なポイントがあります。はたして、賃貸にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
賃貸のメリット
賃貸マンション などの メリットとしてあげられるのが「いつでも気軽に引越しできる」ということです。
また、購入する場合と比べると、頭金や諸費用など一時的にまとまったお金が必要になることもありません。
そのため、貯蓄を崩すこともありません。もちろん、住宅ローンの心理的な重圧とも無縁です。
このように「はじめにまとまったお金が必要かどうか」が、購入と賃貸の大きな違いなのですが、この違いは、ある時期を境に逆転するものなのでしょうか?支払いのシミュレーションから、ズバリ、どちらが得かを見てみましょう。
生涯で支払い額はいくら?
1,780万円のマンション生涯で支払い額はいくら? それでは30歳の時に1,780万円の中古マンションを購入した人と、ほぼ同条件の物件の賃貸マンションに住み続けた人との比較をシミュレートしてみましょう。
【購入した場合】
●物件の設定
・広さ約80.39u・平成1 1年(築 9年)
・購入金額1780万円 諸費用120万円 総額1900万円
●借り入れの設定
・住宅ローン借入額 1700万円
・自己資金200万円
・金利3%で35年間借り入れ(フラット35などの35年間固定金利)
・ボーナス払い 0円
●管理費・他の設定
・管理費、修繕積立金は月額0.8万円とする
・ 固定資産税は年額7万円とする
・35年間の総支払額 581万円
※管理費、修繕積立金、固定資産税の変動はないものとして計算
○毎月の支払額
ローン返済6万5400円+管理費、修繕積立金0.8万円
=7万3400円/月額
○ 35年間の総支払額
住宅ローン総返済額 2,747万円
管理費・修繕積立金総額 336万円
固定資産税の総支払額 245万円
自己資金 200万円
= 3528万円
(平均年額:100万8,000円)
同クラスの賃貸マンションに住み続けたら、生涯の支払い額は……
上記の販売価格1900万円の中古マンションとほぼ同クラスの賃貸マンションに住み続けたとします。購入者がローンを完済する35年間に、いくら支払うのでしょうか?
【賃貸の場合】
支払の設定
・家賃 8万/月額とする
・礼金2ヶ月分、敷金2ヶ月分、仲介手数料1ヶ月分とする
・更新料1ヶ月、更新時賃料の値上げはなしとする。
2年に1度1ヶ月分発生するとする。35年で17回。
●支払額
・家賃総額 8万円×12ヶ月=96万円、35年間で3,360万円
・更新料総額 8万円×17回=136万円
・礼金+敷金+仲介手数料 8万円×計5ヶ月分=40万円
○35年間の総支払額
家賃総額 3,360万円
更新料総額 136万円
礼金+敷金+仲介手数料の総額 40万円
= 3,536万円
(平均年額:101万285円)
資産が残ることが大きな違い
前ページのシミュレーションの支払総額以上に違う、購入と賃貸の違い。それは、購入の場合は、全額支払ったのちに資産が残るという点です。
仮に、購入と賃貸で、住宅ローンの期間の35年間の支払金額が同じ場合でも、支払った後に、購入の場合は物件が残りますが、賃貸は何も残りません。つまり、一方は資産が残り、もう一方は何も残らないのです。この違いは大きいものがあります。
そ れならば「住宅ローンよりも安い賃料の賃貸物件にすれば良い」という考え方もあるかもしれません。けれどもその場合は、住宅のグレードが同等ということは 考えられないでしょうし、仮に月々の支払額の差が10万円あったとしても、その10万円をどのように残してしていくか、運用していくかという課題が残りま す。
グレードの高い物件に35年間住んで、支払った後に資産が残る購入と、安価な賃貸物件に暮らしながら、差額を自己の力で運用し続ける賃貸。利用者の間には、かなりの違いがあると思います。
購入の不安要素は金利
ただ、購入にも不安要素がないわけではありません。それは金利です。住宅ローンは、金利に左右されます。金利が上がれば、月々の返済額が上がってしまうこ とはいうまでもありません。先行き金利が上がると予測されれば、現時点の安い金利が完済まで適用される固定金利を選択することが普通です。逆に金利が下が ると予測されるのなら、変動金利を選ぶという手もあります。
最近は、5年後、10年後が予測しにくく、どういった金利の住宅ローン商品を選んで良いのか分かりにくくなっています。5年とか10年など、ある一定の期間を固定金利とし、残りの期間が変動金利になる住宅ローンもありますが、金利の上昇を想定して、最近では、固定金利を選ぶ人が増えているようです。
決断は時機を見極めて
ライフスタイルによって、購入と賃貸のどちらに向いているか、ということもあります。
たとえば、独身の人はフレキシブル性が高い暮らしをしています。どんな人と出会って結婚するか分かりませんし、転勤で勤務地が変わる恐れもあります。子供ができるなど、ライフスタイルそのものが変わってしまうこともあります。そのため、独身の人はフレキシブル性の高い賃貸が向いているといえます。
逆に、結婚や出産、子供の入学など、ライフスタイルのどこかが固定されれば、それが購入のきっかけになることがあります。結婚して奥さんの実家の近くに住んだほうが何かと便利とか、子供が希望する学校に入学させるため、特定の学区エリアに住まなければならないなど、エリアが絞り込まれることで、購入の決断ができることもあります。
こ のように、自分のライフスタイルや、年齢にともなって変化する生活段階、いわゆるライフステージによって、購入・賃貸の向き不向きは変わってくるのです。 「何百万円か得」という、単にお金の問題だけで軽々しく選んでしまうと、得した金額以上の不自由を味わうこともあるかもしれません。
購入するにしても、賃貸に住み続けるにしても、自分のライフスタイルやライフステージの時期を見極めて決断する。これが大切なポイントだと思います。
「こんな基礎みたことない!」ご家族の安心は建物の強度なしには語れません。 たとえば・・・・(コンセプトブックp19参照)
これもすべてお客様の安心のため。 (写真) 49.5mmの床 ベタ基礎(全体) コーナーハンチ スクリュー座金 生コン強度試験成績表 ちょっとやそっとの地震や台風ではびくともしない学校や音楽堂のノウハウを家づくりに。 「学校」「交番」「音楽堂」に「市民福祉センター」・・・などなど市民の暮らしを支える公共施設も多数手がけるプロの建築集団。福岡県・・・・(p14参照))(写真) 平尾台 モノレール 清水市民福祉センター 八幡駅前交番 清水小学校 品質はイレブンチェック(11回)で安心をお約束だからハゼモト建設は品質にも妥協は許しません。各工程に沿って・・・(p12参照)(写真)p12の写真+α 11回を証明する写真 アプローチブックにあるのを流用しても良い 第三者によるJIO検査システムこんな感じでJIOを紹介する。ホームページとリンクも ■JIO