子育てママ応援家
『安心と絆』を感じる家づくり
家づくりの目的って何でしょう?資産を持つこと。広い空間を確保すること。綺麗なところに住むこと。見栄を張ること。 どれも間違っていない正当な理由ですが、ほんとうにそれだけの理由でしょうか?家を建てる時に、本質的な意味で家に何を求めるかを明確にすること、そして、それについて真剣に考えることは非常に大切なことです。家をつくるということは、家族のこと、生活のこと、将来のこと、それらを明確に定義して再構成することが大切です。家づくりを通して、それらを実体化を図るということですから、『家は建てた時がゴールではありません』だから、家づくりを通して子育てや家族のライフプランについて考える必要があるのです。これは子育て世代にとって、とても大切なテーマ。住まいをもっと安心に、もっと快適に 、もっと楽しく、もっと健康的に。子育てを家全体で考える。家づくりを通して家族の絆が生まれます。 幼い子にとって、家は感性を育む拠点。 子どもにとって、親と暮らす「家」はこの世でいちばん安心できる場所です。親にとっても、「家」は健康を育みながら、子育てをする大切な空間だといえます。家を建てることだけが目的ではないはずです。子どもにも親にも心地いい家をつくることが、上手な子育てにつながっていきます。 子どもたちがこの世に生まれて過ごす〈家〉は、空間体験の原点になるのではないかと思っています。自分自身を振り返ると、生まれ育った家の記憶はいつまでも消えることのないイメージとなって深く残っています。そうしたものを〈原風景〉と呼ぶそうですが、視覚に限らずにおいや音、手触りなど、五感に関わるすべてのことが含まれているはずです。懐かしい、という感情のもとになるもの。それが「原風景」や「原体験」で、どうしても育った家、育った地域の影響を受けるのだと思います。それは、感性を育む拠点の第一歩が〈家)だということを意味するのではないでしょうか。子供にとって家はその後の価値観のベースにもなりますから、親はもっと、子どもたちの空間環境に責任を持つ必要があるのです。 子どもと親と、お互いの気配を感じて暮らす。 どんな家なら子どもが健やかに育つのかというと、いつも家族の気配がすることは大事ではないかと思うのです。子ども部屋をつくっても、子どもがそこに落ち着いているとは思えません。特に小さい子にとっては、家じゅうが子ども部屋だといってもよく、『子どもの居場所をつくる』というようなことを言いますが、それは子ども自身が見つけるものかも知れません。そうしたとき、どこにいても、例えばリビングでも階段でもテラスでも、姿や声など人の気配がすることがとても大切ではないかと思っています。親は子の子は親の様子が何となくでも伝わってくるような家づくりがは、親子の絆にもつながるはずです。 そんな『安心と絆』を感じる家づくりがコンセプトの私たちの家づくりは『地元で生まれ地元で育った工務店』として、「土地探し」から「住宅ローン」や「資金計画」、家事や子育てしやすいプランニングなどを、どこよりもあなたのライフスタイルに合った家をづくりをサポートします。 家族みんなが自然と集まるリビング。 ハゼモト建設が掲げる家づくりコンセプト『安心と絆を』感じる家づくりでとても大切な空間がリビング。子育て中はここでほとんどの時間を過ごすことになります。様々なシーンづくりの場となるリビングはそもそも多目的空間でいといけません。子どもにとっては遊び場であり、夫婦には語らいやくつろぎの場であり、お客さまを招けば社交の場にもなります。子どもを思った家づくりというのは、何も、子どもを中心にすべてを決めるということではありません。夫婦の関係、家族のあり方など、トータルにとらえたプランニングが正解ではないでしょうか。そのうえで、ハゼモト建設が提案するのはオープンな間取り。家全体を大きなワンルームとしてとらえ、壁は極力つくらず、必要に応じて仕切って使います。開ロ部を大きくとって、開閉自由な引き戸や可動間仕切り多用することで実現することができます。開放的な空間は理屈抜きに気持ちのいいものですし、部屋じゅうを見渡せるという点でも、子育てには大切な事ではないでしょうか。また収納棚やラグで子どものコーナーをつくることもできます。子どもが成長すれば家族関係が変化して、リビングの使い方も変わってきます。そんなときも、オープンなつくりだと対応することも可能です。また、プランニングに回遊性を持たせることもポイントです。移動がスムーズで暮らしやすくなりますし、走り回るのが大好きな子どもにとって、いろいろな経路があるというのはとても楽しいことではないでしょうか。 また子どもと大人では、見ている世界が違います。例えば身長が100cmの子どもの場合、その目線は90cm。大人でいうと床に座ったときの視界が、ふだん子供が見えている光景だと思います。子供はよく寝転んだり座り込んだりして、床や地面でさえ遊び場としていますが、床に近いところに親しみを持ち、よく見えていますから肌触りや色合いなど床選びに気を配るほか、デザインのポイントを床から1m以内のところに持ってくるのもポイントのひとつです。 また、居心地の良いリビングは大空間でなくてもつくることができます。私たちの国日本には昔から、茶室のように狭くても心安らぐ空間がありました。特別に広くなくても、そうした〈間〉をゆるやかにつなげて家族が集う場所にするのも工夫次第で実現します。 家族がごく自然に集まってくる。そんなリビングにするには、環境づくりも大切です。風や光などの自然エネルギーをうまく利用して、冬暖かく、夏涼しい住まいを考えるというのはエアコンに頼りきりでなく、窓の開閉などで四季に応じた気持ちよさが感じられる暮らしです。リビングに接して中庭やウッドデッキなどを設けることは、家族が集う強い求心力になります。眺めて楽しんだり家事に使ったりするほか、子どもの自由な遊び場となるようエ夫してあげることが大切で、ファミリールームやホームライブラリーを設けることも考えられます。また、家族みんなで食卓を囲むことは、もっとも自然に家族の絆を感じる場と言えます。最近は食事のシーンの重要性が再認識されています。料理をつくること、食ぺること、くつろぐことを分断せず、ひとつながりにとらえるプランが増えています。 親と子のほどよい距離感を考える。 いつも親の後を追いかけていた子どもも、成長につれてひとりの時間、ひとりの空間を必要とするようになります。子どもには隠れ家のつもりでも、親からすると様子が分かる。子ども部屋はそんなつくりが理想的です。ロフトを子ども部屋に充てたり、リビングと階段を挟んで子ども部屋を設けたり、プランはいろいろ考えられます表だって監視するような間取りでは、子どもだって落ち着かないと思います。気配を伝えるには、ガラスやアクリルなど透ける素材を間仕切りに使ったり、ドアの上部や下部を開けて音や光が漏れるようにするなどの方法があります。子どもが大きくなればなるほど、つかず離れずの関係を保つことが重要になるのだと思います。子ども部屋を与える時期や広さについて、正解はないのかも知れませんが、その子の成長を見ながら、親が判断していくことになるのだと思いますが、子どもが欲しいと言い出して考えても遅くはないかも知れません。 私の体験から話をさせていただますと、35年位前、私が勉強する子供部屋ができたのは、小学生に入学して少しですから、多分2年生の頃ではないかと思います。当時の6畳と8畳、二間続きの2DKの狭い家を仕事の合間に増築して、トタンで父がつくってくれた記憶が何となくあります。雨が降ると、バタバタとする音が印象に強く残っています。今、このような部屋をつくったら子供に怒られるかも知れませんが、その当時もの凄く嬉しかった記憶があります。 でも、子供部屋と言っても、そこにはドアが無く、間仕切りすらありませんでした。それじゃ、部屋ではないじゃないか?そうです。なるべく出費を抑えて、安く仕上げないといけませんから仕方がないのですが、机を置けるスペースがるということで、自分勝手に机コーナーから子供部屋に呼び名を昇格させていたわけなのです。 子供部屋に間仕切りが無い。 それは、もちろん安く上げる為なのですが、そもそも日本の住居には「個室」という概念はなく、ましてや子供部屋など「ふざけるなぁ!」という位の頑固者でしたし、田舎の大家族で育った父には当然、子供の為に個室を用意するという気持ちはサラサラ無く、勉強机を置くスペースがないから仕方なくスペースを用意してあげたという感じだったのではないかと思います。 そもそも、日本の家に個室の概念が入ってきたのは、20世紀に入ってからのことで、家族間のプライバシー問題が取りざたされたのが、滋賀重列氏の著書、「家族改良論」がはじめてとのこと。(多分、うちの頑固親父はプライバシーという言葉の意味をを知らずに亡くなったと思います。仮に今生きていて、何度説明しても理解できなかったのではないかと思います) それ程、日本人には個室という概念がありませんでした。伝統的な和風住宅は、ふすまや障子など間仕切りで開閉でき、廊下という部屋と部屋とを結ぶ役割の空間が無く、部屋通しで通り抜けられ家全体が一室であるかのような開放されたつくりが当たり前でした。 それを、否定した人たちがいたのです。その発言が、その後の日本の家づくりを大きく変えていったのでした。その弊害が今取りざたされています。「個室」が「孤室」になってしまったということです。本来のプライバシーを確保するという意味合いを超越したスタイルで一人歩きしてしまいました。せっかく与えた立派な子供部屋が、「孤室」・・・引きこもりの住処となったのでは、本末転倒です。 これからの家づくりは、日本の大切なテーマを抱えている。家は人間を育てるという、とても大切な器です。子供を健やかに育てる家のポイントをまとめておきます■子供部屋を独立させない■家中を勉強スペースにする■子供に記憶に残る空間をつくる 少子高齢化がどんどん進むこれからの日本において、人々の住まい方、家族のあり方、コミュニティのあり方も大きく変わってきました。子供が減り、高齢者が増えていき、核家族化が進んだ日本の家庭教育問題はこれからのとても大切なテーマとなっています。家づくりの問題を真剣に考えることが、これからの日本を考える大きな指標になるはずです。

